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公開日:2024年08月16日  
更新日:2024年08月26日

やっぱり!?受験生あるある35選|受験を迎える中学生の日常とホンネ

目次

高校受験を迎える受験生の日々には、さまざまなドラマが…。勉強中の不安や模試の奮闘・当日のハプニングなど、進路が決まるまでは山あり谷ありです。

この記事は、高校受験を経験する人が「これ私も!」と思わず頷く「受験生あるある」を紹介します。これから受験を経験する中学生はもちろん、経験済みの大人のみなさんも共感できる内容です。受験生の悩みを見つけ、それらを解決する助言なども添えていますので、ぜひ参考にしてください!

受験生あるある:受験勉強編10選

受験生になったら、受験勉強中心の生活に切り替えることが必要です。合格を掴み取るその日まで、不安や苦悩を抱えながらも踏ん張らなくてはいけません。ここでは、特に受験モードに切り替わる時期の受験勉強あるあるをお伝えします。

勉強しようと思ったのに部屋の掃除をしがち

「いざ勉強を始めよう!」と意気込んだものの、なぜか部屋の散らかりが気になる生徒も…。机の上を整理するのは大事ですが、部屋のお掃除は別の機会にしてほしいものです。

こんな生徒には、集中できる自習室の利用をすすめてみては?

学習計画を立てて満足してしまいがち

綿密に、計画立てて、早3日。しかし、壮大な計画はスタートせず…。計画を立てて、満足してしまう生徒は多いですよね。

想定通りいかないケースが多いので、計画はチェックしてあげましょう。ペースメークも指導者の腕の見せ所ですよ!

音楽やYouTubeを聞きながら勉強しがち

勉強中に音楽やYouTubeを聞くことも、受験生あるある。音楽を聞くことでモチベーションを上げて楽しく勉強できたり、リラックスできたりする良い効果もあります。

しかし、意識が音楽や動画に向かい始めたらアウト。結果的に集中できない原因に…。受験本番はほぼ無音状態なので、静かな空間でも集中できるような訓練をするように指導しましょう。

「受験」という現実から逃避しがち

大人でも好きなことを我慢する日々や、なかなか計画通りに仕事を進められない日々が続くとイヤになりますよね。そんなときは、生徒も現実逃避したくなるものです。

受験を経験した方なら、その気持ちもわかるのではないでしょうか。ときには、現実逃避も許してあげましょう。受験のことを忘れて、思いっきりリフレッシュするのも大事です。久しぶりに部活に参加するもよし!好きなものをお腹いっぱい食べるもよし!

もちろん、リフレッシュばかりではダメ!生徒がオンとオフの「切り替え」をできているか、要チェックですよ。

新しい文房具を買うとモチベ上がりがち

新しいシャープペンシルや消しゴム、おしゃれなペンケースを買ったあとは、勉強へのモチベーションが高まりがち。心機一転、新しい気持ちで勉強に望めます。

特に新しいノートの1ページ目には、気合いが入ります。その気持ちが最初だけにならないように、気をつけたいですね。生徒のモチベーションを維持するには、周りの大人たちが日頃から細かな声かけをすることが大切です。

手をつけていない参考書や問題集が増えがち

新しい教材に対する期待感から参考書や問題集を次々に購入するものの、実際には最初の数ページしか解いていない生徒はいませんか?その生徒は、普段の学習も消化不良になっているかも…。

たくさんの参考書を読んだり、いろいろな問題集に手を付けるよりも、これと決めた一冊をやりこむほうが学習効果が高いときがあります。ただし生徒が今使っている参考書や問題集が、本人のレベルや進むスピードに適していない場合はその限りではありません。生徒それぞれにあった問題集を使えるよう、サポートは必要です。

なにかとスマホを触りがち

友達から連絡が来たり、SNSが気になったり、YouTubeを見たくなったり…。一定時間以上スマホを触らないと、とにかく気になって仕方なくなるのは、受験生に限りません。

スマートフォンとの付き合い方は、受験生にとって非常に重要。何かを調べられたり動画を見て学べたりするメリットもありますが、使用には注意が必要です。

「勉強に集中する」と決めた時間には、スマホの通知を切ったり見えない場所に置いたりするように指導しましょう。保護者に預かってもらうのも方法の1つ!

「明日から頑張る」が口癖になりがち

「明日から頑張る」「来週から頑張る」という言葉が、口癖になっている生徒はいませんか?常習的になっている生徒は、要注意!

「明日から頑張る」という考えは、未来へのポジティブな考えです。しかし厳しい捉え方をすれば、それは甘えです。先延ばしにせず、「今日」始めさせましょう。

やる気が出ない生徒には「まず30分だけ机に向かおう!」と、声をかけてみてください。少しずつステップアップしていきましょう!

部活を引退後に成績が急上昇する人いがち

部活動を引退した後に、成績が急上昇する生徒も多くいます。これまで部活に充てていた時間を、勉強にフルに充てられるからですね。部活で培った体力や粘り強さが、大いに影響しているのでしょう。

部活が忙しくて、なかなか受験勉強が進まない生徒は焦っているかもしれません。しかし焦って志望校を決める必要はないので、本当に行きたい高校を目指せるように、部活と勉強のバランスをうまくとってあげましょう。勉強もコツコツ続けていれば、引退後の成績アップも期待できます!

「勉強しなさい!」と言われるとやる気を失くしがち

勉強に限らず、多くの生徒は保護者から「○○やりなさい!」と言われると、「今やろうと思ってたのに…」とやる気が失せてしまいます。

これは、心理学で「心理的リアクタンス」や「ブーメラン効果」と呼ばれる現象で説明されます。人間は自由を剥奪されると抵抗するという性質を持っており、大人から指示されると「行動を自分で決める自由を剝奪された」と感じるが故に、反発心が生まれているのでしょう。

勉強の時間帯を決めて、ルーティン化できると良いですね。そのルーティンを守れなかった時だけ声かけするよう、保護者にも周知しましょう。

受験生あるある:受験生活編6選

受験生活は、青春の1ページでもあります。喜びも悲しみも詰まった、色濃い日々になることでしょう。そんな日々から、6つの「受験生活あるある」を紹介します。

仮眠のつもりが熟睡しがち

勉強に疲れて、ちょっと横になるつもりが、気づけば熟睡していた経験は誰でもありますよね。起きたら予想以上に時間がたっていて「やっちゃった~」と自己嫌悪に陥る生徒もいるでしょう。

仮眠をとるのは良いですが、あまり長く寝てしまうと生活習慣が乱れます。15〜30分の短い仮眠であれば、そのあとの集中力もアップするのでおすすめです!

夜眠いときは、思い切って早く寝て、朝早く起きて勉強するよう指導してはいかがでしょうか。特に朝が苦手な受験生は、受験当日に朝寝坊なんてことがないように、徐々に朝型への移行をすすめましょう。

家より塾に長くいがち

受験生は、気がつけば家よりも塾で過ごす時間が長くなりがち。塾の授業後にも自習スペースで勉強して、1日中塾にいるケースもあるでしょう。食事を塾で終える人も、チラホラいますよね。

塾は受験生の「第2の家」ですね。集中して学習できるように、「自習室のルール」はきちんと決めてみんなに守ってもらいましょう!

推薦組が羨ましくなりがち

勉強漬けの日々の中、推薦入試で合格した受験生を羨ましがる生徒もいますよね。生徒のほとんどは、少しでも早くプレッシャーから解放されたいと思っているからですね。

しかし、人は人、自分は自分。人生を振り返ったときに、なにかを最後までやり遂げた経験はかけがえのないものになります。さらに、今やっている勉強は高校進学後も必ず役に立ちます。未来を見据えて、受験勉強をやり切ることの素晴らしさを語ってあげましょう。

同じ志望校の生徒と仲良くなりがち

受験前になると、同じ志望校の受験生同士が急に仲良くなることがあるでしょう。今まで話したこともなかったのに、不思議な連帯感を感じます。

孤独でいるより同じ目標を持つ仲間がいるほうが、みんな心強いはずです。励まし合ったり情報交換したりすることはプラスな効果を生むので、そんなシーンをあえて作るのもいいですね。

受験生になって太りがち

受験期に入って太ってしまう人も、実は一定数います。基本的に、受験生は一日中机に向かっているので運動不足になりがちです。勉強するとお腹が減りますし、おやつを「ながら食べ」してしまう人も多いのではないでしょうか。特に運動部に所属していた人は、それまで消費していたカロリーを蓄えることに…。

リフレッシュと体力維持のために、適度な運動は続けたほうが良いですよ!一定時間集中したら、一度ストレッチをするよう声掛けしてみてはいかがでしょうか。

「落ちる」というワードが気になりがち

受験シーズンが近づくと、次のような言葉が気になりがち。

  • 落ちる
  • 滑る
  • 散る
  • 転ぶ

こんな言葉には受験生はもちろん、その保護者も過敏に反応します。普段の生活や面談では、言葉選びは慎重に!

受験生あるある:模試編5選

模試は、受験生の一大イベント。受験に向けて、重要な指針になるからですね。ここでは、模試にまつわる5つのあるあるを紹介します。

模試の成績を隠したくなりがち

模試の成績を返したときに、一番初めに見せるべき親に結果を隠そうとする生徒はいませんか。成績がよくないと、誰にも見せたくない気持ちもわかりますよね…。

その気持ちを理解しつつ、しっかり自分の成績と向き合うように促してください。自らの現状を受け止めて、次はどうするかと考えることが成長につながります。場合によっては、先生から保護者にフォローを入れてあげましょう。

厳しさとフォローはセットで!前向きな声かけも大事ですよ。

ギリギリで答えを変えたときに変えなければ良かったと思いがち

模試の見直しの時間で、書いた答えに自信が持てず時間ギリギリで解答を変える生徒はいませんか。終わった後に「変えなければよかったー」と声を漏らす生徒がいるのも、模試の「あるある」ですよね。

しかし、十分に考えて答えを変えたのであれば、変えたあとの答えが正解となることも少なくありません。自信をもって回答できるようになるには、普段から十分な練習量をこなすしかありません。またしっかり根拠をもって答えるクセがない生徒も、案外います。指導の中で、一緒に答えの導き方を確認するべきでしょう。

時間配分をミスして撃沈しがち

どんな生徒も、一度は経験する時間配分のミス。ガッポリ空欄ができている様子を見て、こちらがハラハラすることも…。終了時間の勘違いや解く手順の判断ミス、生徒によって原因はさまざまです。

タイムプレッシャーに慣れるために、時間を意識させましょう。試験中の判断力を養うのも、非常に重要な指導の1つ!

トイレに行きたくなっても我慢しがち

模試中に、急にトイレに行きたくなる生徒もいます。そんなとき生徒は、貴重な試験時間を惜しんで我慢しがちです。

しかし、我慢のし過ぎは体調不良につながることも…。突然の体調不良やトイレに行きたくなるピンチは、誰にでも起こりえます。無理せず声をあげることも大切だと指導しましょう。

休み時間の復習も大切ですが、休憩時間も大事!できるだけベストな状態で模試を受けさせましょう。

模試の終了時間に近づくとウズウズしがち

1日かけて行う模試の終了時間が近くなると、生徒はウズウズしがちですよね。見直しが終わって暇を持て余す生徒は、心の中で「帰ったら何しようかな?」「早く模範解答を見たいな…」なんてことを考えているかも。

解答に迷った問題は印をつけて模試が終わったらすぐ解きなおしさせるなど、復習の効率を上げる指導をしてあげましょう。

受験生あるある:受験直前編3選

受験の直前は、受験生にとって運命のカウントダウンの日々。不安と期待が入り混じる独特の緊張感を、3つのあるあるエピソードでお届けします。

急に不安になりがち

受験直前には、急に不安を感じる受験生もいるでしょう。「本当に大丈夫かな…」「問題が難しかったら、どうしよう…」そんなことが生徒の頭をよぎりがちです。

そんなときは不安を、紙に書き出させてみましょう。たいていの不安は漠然としたもので、考えても仕方のないことです。思ったよりも、具体的に書けないことがわかると、落ち着く場合もありますよ。もしくは、とにかく周囲の人が話を聞いてあげましょう。話すだけで気持ちが楽になることも、多々あります。

受験前になると御守りが増えがち

受験直前になると、生徒は親や親戚などから「御守り」をもらいがち。やはり周りの人たちに支えられているんですね。なかには複数のお守りをぶら下げ、あちこちの神様のご利益にあずかっている生徒も…。

たくさん持っていて悪いことはない!先生からの「御守り」や「受験応援グッズ」も、喜ばれますよ!

試験のことを考えると目が覚めがち

試験前日の夜に「明日のことを考えて眠れない」という生徒もいますよね。人によっては緊張で、また人によっては興奮で寝れないパターンも…。「寝れない」と考えると逆に目がさえてしまうのも、また「あるある」。

確かに良質な睡眠は大事ですが、いつもより長い睡眠をとらせる必要はありません。
気合を入れて早く布団に入りすぎると寝れなくなるので、試験前日もできるだけ普段通り過ごすよう伝えてあげましょう。

受験生あるある:受験当日編6選

受験当日は、まさに戦い!試験問題だけでなく、不安や緊張とも戦う受験生たちの「あるある」を6つ紹介します。

カバンが参考書でパンパンになりがち

試験の前日には、多くの受験生が荷物の準備をするはずです。受験票や筆記用具、参考書やノートなどを入れているうちに、カバンが教材でパンパン…なんて人も多いでしょう。

試験の合間に確認できることには、限りがありますよね。たくさん持参して安心したい生徒の気持ちもわかりますが、持って行く教材は各教科1〜2点に絞るように指導してください。

参考書やノートに気を取られて、本当に必要なものを忘れないよう声掛けをしましょう!

周りがみんな賢く見えがち

試験会場にいると、周囲の受験生がみんな自分よりも賢く見えるのは、受験生の多くが感じる「あるある」です。試験への不安で、自分に自信がなくなってしまっているからですね。

受験当日に最も大事なのは、自分の実力を出し切ること。「会場で人と比べる必要はなく、自分を信じてベストを尽くすことが大事である」ということを伝えてあげましょう。

緊張してお腹が痛くなりがち

受験当日に緊張しすぎて、お腹が痛くなる受験生もいるでしょう。心と体は繋がっているんですね。もし緊張で生徒が実力を出し切れなかったら、悔やんでも悔やみきれません。緊張しがちな生徒には、リラックスするための助言を贈りましょう。

平凡なアドバイスですが、深呼吸には思ったよりも効果があります。深呼吸(特に腹式呼吸)をすると自律神経が整い、気分が落ち着いて正常な判断力が戻ってくるという効果が期待できます。緊張しそうな生徒には「ゆっくりと大きく呼吸する」ことを伝えてあげてください。もしくはトイレに行って、鏡の前でニコッと笑う方法もありますよ。

逆に緊張感を感じない生徒にも要注意!「少し緊張するくらいがベスト」と伝えましょう。

休み時間に答え合わせしがち

受験生は、休み時間に友人と気になる問題の答え合わせをしがち。自分だけ答えが違うと、不安になるのも、また「あるある」。

しかし、これはあまりおすすめはしません。もしも周りと答えが違ったら、余計な不安を感じてしまい、その後の試験にも悪影響を及ぼすことも…。休み時間には、次の教科の準備をさせましょう。

解答用紙に同じ記号が続くと不安になりがち

記号や番号を選んで答える設問で、偶然にも同じ解答が連続して、急に不安になった経験がある方は多いでしょう。生徒のなかにも、同じような心理状態になる人がいるかもしれません。

しかし、ときには同じ記号や番号が続くこともあります。自分の解答に自信が持てるように、しっかり受験勉強をさせたいですね。

試験後の解放感でハイテンションになりがち

試験が終わると、今まで感じたことのない解放感を感じ、生徒はハイテンションになりがち。長い戦いから解き放たれたのですから、当然かもしれません。

先生たちも、少しほっとしますよね。出題予想が当たると嬉しいのは「先生あるある」。

受験生あるある:受験後編5選

受験が終われば「勉強から解放される」と思いきや、待ち受けるのは新たな不安。合否を待つ間にドキドキしたり、急に訪れた自由時間に戸惑ったり。ここでは、受験後の「あるある」エピソードも5つ紹介します。

受験番号を書いた記憶がなくて不安になりがち

試験が終わって時間が経ったころに、当然書いたであろう受験番号や氏名を記入したかどうか、心配になる生徒もチラホラいますよね。おそらく大丈夫なはずなのに、記憶が曖昧になってきて不安に駆られるのでしょう。

普段から模試が始まったらすぐに記入する癖をつけさせましょう!

時間が経つほどに合否が心配になりがち

受験生に限らず先生たちも、合否結果が出るまでの時間は実際よりも長く感じますよね。時間が経てば経つほど余計なことを考えて、不安が増すこともあるでしょう。

そんなときは、「もう終わったことなので仕方ない」と割り切ることも大切ですよ。気をそらすために、何か別のことに集中するのもいいです。体を動かしたり、春休みの予定を考えたりしてみましょう。

クラスメイトの合否も気になりがち

自らの合否だけでなく、クラスメイトの合否まで気にする素敵な受験生もいますよね。卒業シーズンと重なる時期でもあるので、生徒全員の希望が叶うことは、先生にとっても切実な願いです。

先生としては、全員合格してほしいですよね…。

気が抜けて風邪を引きがち

受験が終わった後の受験生は、体調を崩すケースが少なくありません。解放感から生活のリズムが乱れ、体調管理も怠ってしまうからです。

先生方はその気持ちも理解しつつ、引き続き健康管理に注意させてください。せっかくの自由な時間が台無しになりますし、最後まで元気に過ごしてくれることがベストですよね。

久しぶりの自由に戸惑いがち

入試が終わったあと、急に増えた自由時間の使い道に迷ってしまう生徒もいますよね。勉強の習慣が身についていただけに、勉強していないと不安を感じる生徒すらいます。一時はあんなに勉強から解放されたがっていたのに…。

そんな生徒には、勉強を続けることの大切さを改めて伝えましょう。春休みが終われば、いよいよ高校生活が始まります。久しぶりの自由時間も大事ですが、身についた勉強の習慣は高校準備にも役立ちますよね。予習の大切さを伝えつつ、ちょっとした指導をしてあげると喜ばれるはず!

受験生は数々の「あるある」を抱えて頑張っている!

受験勉強は、高校受験を迎える中学生にとっての挑戦の場であり成長の場でもあります。自分の力で道を拓こうとする経験は、きっとその後の人生においても非常に大事な経験となるでしょう。

この記事では、受験生の抱える数々の「あるある」を紹介しました。一緒に添えたアドバイスが、直面する困難を乗り越えたり、抱えている不安を取り除いたりする一助になると幸いです。受験に関わるすべての人に、心からのエールを!

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